スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国・四川省のある村では、共同出資した配当金で自宅に札束の壁を築いた。

2014.01.16.Thu.10:54
 どうも理解に苦しむ中国の経済状況。
 一言で言えば、インフレ率が相当に高くなっているということだ。

 英国のBBCNewsは、伝えている。
 中国・四川省のある村では、小規模の発電所の建設に村人340名足らずが共同出資し、その配当金が旧正月をまえに、出資者に配られたということである。多くの者は、20万元以上の配当金を受け、その中には30万元の配当を受けた者がいるという。

 ここからは、如何にも中国らしいのだが、その現金で受領した配当金の札束を自宅の門前に壁のように積み上げたというのである。
 日本人の常識では考え難いことだが、それを中国人は簡単にやってのけるのは何と言えば良いのか、筆者には理解できない。

 もっとも、この状況が問題ではない。問題なのは、この背景となっている中国経済の現状であるのだが、それは中国政府の公式見解が、如何にも信じがたいものなので、それを信じるわけにはいかない。
 そもそも、中国経済の現状は多量の人民元を印刷、発行して、それを地方財政の財源にして、その地域の公共事業の財源に回したのだが、その例のひとつが土地開発であり、住宅着工などの無計画な整備であったのだ。そして、そこにシャドーバンクと称される一部の民間投資家達が群がり、いよいよ実体経済とは乖離したインフレ状態を生成したのである。

 おそらく、この発電所の建設もその一環なのだろうが、出資して現金を手にしたにこやかな表情とは異なって、現実の中国経済は悪化の傾向にあるのは、間違いないのであろうし、今後の見通しも楽観できない状況にある。
( この記事を参照)

この記事を参照 : http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-china-25744260 

スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。